和服初心者の男性向け「最も安い買い方」をランキング形式でお届け!




ちもん
こんにちは。
薄毛の和服ライター、ちもんです。

「和服を普段着にするぞ」
と決めてから色々調べてみて思ったのが
「男の和服高いな!」
ということでした。

和服というものは“基本的に”オーダーメイド
洋服のように、既製品がズラズラ並んでいる中から「欲しいもの」「サイズが合うもの」を選ぶのではなく、1人ひとり採寸して仕立ててもらうことになります。
もちろん浴衣のような例外もありますが、一般に和服・着物と呼ばれるものは受注生産です。

そのため一着の価格がとんでもなく高い!
しかも、襦袢や帯など、和服を着るために必要になる付随品まで揃えなくてはいけないのです!
今までしまむらで生活してきたヘビーしまむラーの僕にはとても手が届きません。

ちもん
1着10万円は安い方ってどんだけだよ!

とはいえ、さらに調べていくと、工夫をすれば安く手に入れることができるということがわかってきました。
この記事では、男が普段着に使える和服を安価で購入する方法を紹介します。

 

リサイクル着物専門店で買う

リサイクル着物とは、いわゆる中古品です。
洋服でも中古品だと安く手に入るように、和服もリサイクル品はかなり安く手に入ります。
中には80%OFFのようなものもあるので、びっくりしました。

メリット

  • お店が開いてさえいれば、いつでも買える
  • その場で手に入る

デメリット

  • 男物が出品されていることが少ない
  • 出品されていても数が少ない

 

 

リサイクル着物をネット通販で買う

リサイクル着物は、何も専門店でしか売っていないわけではありません。
ネット通販でもリサイクル品を専門で取り扱っているサイトはたくさんあります。

メリット

  • いつでも購入できる
  • 安い物から高額品まで出品されている商品が幅広い

デメリット

  • 試着してから買えない
  • 買ってから送られてくるまでタイムラグがある

 

既製品をネット通販で買う

先程、既製品は無いと言いましたが、実は最近、既製品の着物も売られるようになってきました。
特に女性物で多く見られるのですが、男物でもネット通販ならチラホラ販売されているのを見かけます。
ポイントがつく通販サイトも多く、着物(長着)を買って手に入ったポイントで襦袢や帯を買えるのも嬉しいですね!

メリット

  • 新品である
  • ポイントを使えば襦袢や帯も安く手に入る

デメリット

  • 試着してから買えない
  • 大量生産品なので、仕立てが雑かもしれない

 

リサイクルイベントで購入する

年に数回、各地方の着物屋さんが一堂に会した「リサイクル市」が開催されます。
そこで出品されるリサイクル品は、とにかく安い!
ほとんど投げ売り状態で売られているものもあります。

ちもん
僕がよく着てる浴衣は500円だったよ!

1万円あれば、そこそこの着物が見つかるし、何よりも男物が結構あるのが嬉しいところ。
自分が住んでいる地域でイベントが行われているかどうかチェックしてみるといいでしょう。

メリット

  • 投げ売り状態のものから、そこそこ立派なものまで手に入る
  • お店の人に色々聞きながら選べる

デメリット

  • 自分の住んでる地域でやっているかわからない
  • 年に数回しか実施されない

 

浴衣で我慢する

とっておきの最終手段がコレ。
イオンなどで安く買った浴衣を「頑張って通年着こなす」です。

あなたは浴衣と着物の違いってわかりますか?
和服に詳しい方なら見ただけで違いがわかりますが、普通の人は和服と浴衣の違いなんて、ほとんど理解していません。
つまり浴衣を普通の和服として着ても、ほとんどバレないということになります。
というか最近の浴衣はデザインがいいので、和服に詳しい人でも近くに寄らなければ分からない場合も多いです。

浴衣ならば、男物でも既製品で販売しているので、安価で購入できます。
秋冬になると寒いという欠点はありますが、そこは襦袢や羽織と根性でカバーしましょう!

メリット

  • 新品なのに安い
  • 自分の目で見てから買える

デメリット

  • 和服に詳しい人にはバレる
  • 寒い

 

初心者が和服を安く楽しむためのランキング

ここまで和服を安く買う方法を紹介してきましたが、どれが一番オススメな方法なのでしょうか?
というわけで、この記事の最後に「初心者が和服を安く楽しむためにオススメな購入方法」をランキング形式でまとめみました。
和服に興味がある方は、参考にしてみてください。

1位:リサイクルイベントで購入する
ほぼ投げ売り状態なものから、そこそこ立派な物まで種類もさまざま買えるリサイクル市が、初心者に一番オススメな購入方法です。
何よりも、お店の方に色々尋ねながら選べるのが一番のポイント。
ネット通販では絶対不可能なので、初心者の内は近くでリサイクルイベントがやっていないか探してみるといいでしょう。

2位:既製品をネット通販で購入する
既製品なので、自分用にあつらえた物よりも出来は悪くなりますが、普段使いならこれで十分。
だんだんと種類も増えてきているので、今後に期待したい分野です。

3位:リサイクル着物をネット通販で購入する
既製品よりも種類が多いのがメリットですが、リサイクル品はサイズが小さめなのが残念。
ただし、アンティークものを探せるのは魅力的。
和服に慣れてきたら、あえてリサイクル品を選ぶのも粋な和服の選び方です。

4位:リサイクル着物専門店で購入する
種類が少ないのは残念ですが、お店の人に聞きながら選べるのはやはり嬉しいもの。
予算を伝えれば、必要な物を全部見繕ってくれたりもします。
女性なら間違いなく1位でしたが、男物は種類が圧倒的に少ないので4位に落ち着きました。

5位:浴衣で我慢する
「寒い」「気づかれたときにかっこ悪い」というデメリットが強すぎました。
ただ、インナーを工夫すれば「こちとらオシャレでやっとるんじゃ!」感が出せると思うので、僕ももう少し着こなせるようになったら、あえて挑戦してみようかなと思ってます。