【初心者向け】刺繍用の布が選べない!布目の数え方と互換表を紹介!




貶励亭ちもんです。
今回はクロスステッチに使用する布について解説します。

多くの初心者作家さんが困ってしまうのが布目の数え方!
図案で「○ct」と指定してあっても、手芸用品店では「○目/10cm」としか書いていないため、選べなかったという話もよく聞きます!

それどころか「粗目」「細目」といったアバウトな記載しかない場合も!

実は刺繍用の布は各メーカーで布目の数え方の規格が違うのです!
使う側にとっては迷惑でしかないこのシステム。
そこで、布目の互換表を作ってみました!

布について

クロスステッチに限らず、刺繍作品を作るのに絶対必要なのが糸と布。
同じ図案で作成しても、布目の粗さによって使用する糸の本数や作品のサイズ、風合いが大きく変わってしまうのです。

クロスステッチはひとつの穴に最大4つの糸を通す必要があるため、布目の粗い布を使用します。
クロスステッチ用の布は、大きく以下の4つ。

・ジャバクロス
・アイーダ
・コングレス
・リネン

上にいくほど目が粗く、下にいくほど目が細かくなっています。
粗い方が、穴を数えやすいため、初心者はジャバクロスを使用するといいでしょう。

布目の数え方の互換表

布目の大きさの数え方は大きく分けて3種類。
「ct(カウント)」「目/10cm」「粗目/細目」です。
それぞれの違いは、

ct:1インチ(2.54㎝)当たり何目あるのか
目/10cm:10cm当たりに何目あるのか
粗目/細目:粗目は目が粗く、細目は目が細かい

下2つは主にジャバクロスに使用される規格ですが、ctはジャバクロスの他にもリネンやコングレスにも使用されています。

ではお待たせしました。
以下に、それぞれの互換表を記載します。
ブックマークするなどして、購入する際の参考にしてください!

[ct] [目/10cm] [目]
6ct 25目/10cm 粗目
9ct 35目/10cm 中目
11ct 40目/10cm
45目/10cm 細目
14ct 55目/10cm 55
16ct 60目/10cm
18ct 70目/10cm
25ct 100目/10cm
28ct 110目/10cm
32ct 120目/10cm

25~32ctにもなると、布目は本当に細かくなります。
クロスステッチで使うときは1目置きに刺すようにするくらいが、ちょうどいいでしょう。
また布目を数えられない布にステッチしたいときは、抜きキャンパスを使うのがオススメですよ!

抜きキャンパスでオリジナルの小物を作ろう!

2018.06.05