ヨッピーさんの「明日クビになっても大丈夫!」を「明日から会社無くなるから」と言われた僕が読んでみた




ちもん
こんにちは
薄毛の育毛ライターちもんです

僕は、いわゆるテキストサイト時代からインターネット上をブラブラしていたおっさんで、ReadMe!というランキングサイトを見ては色々なサイトを回っていました。
ブラついていたサイトの中にはオレイズムというサイトもあり、その管理人こそ、今、日本で一番数字を持っているwebライター、ヨッピーさんでした。

で、そんなヨッピーさんが紙の書籍を出すというので、当時からのファンだった僕としては「買わないわけにはいかない」と意気込んだわけです。
そういうわけで、昨日kindleで買ってしまいました!

内容はというと、異様に読みやすく、しかも面白い上に役に立つという、ファンの欲目とかそういうの無しでみんなに読んでほしい本なんですが、宮城のライターとしては、何よりも仙台っていう単語が出てくるのが嬉しかったです。

さて、それはさておき、この本を読むと「行動」がしたくなります。
僕も1章の途中の段階で、クライアントに提案する企画を考え始めてしまいそうになったのですが、行動を始めるのは少し待ってください。
最後まで読むと、ヨッピーさんの言う「行動」がどんなものなのかを理解することができるからです。

どう言うことかは、実際に手に取って読んでもらうのが一番なんですが、せっかく僕のブログからレビューを聞きたいと思ってくれたあなたのために、ちょっとだけ紹介させていただきます。

これを読んで欲しいと思ったら、ホラ、そこら中にAmazonのリンク貼っとくから、あとはわかるよね?
それではレビューのはじまりはじまり~

 

ヨッピーさんについて説明させて欲しい。

とりあえず、「ヨッピーさんって誰なんだ?」という方に向けてカンタンに説明させていただくと、「国会議事堂の前でオ○ニーした男」です。

何を言ってるのかわからないという方もいるでしょうが、これはガチです。

ちもん
ヨッピーさんのことを説明するとボケなくても笑いが取れるから助かるよね!

最近の活動としては、「PC DEPOT問題」に切り込んだり、国境なき医師団を取材したり、24時間水を飲まないチャレンジをして炎上したりと、社会派なのか芸人系なのかわからないけど、とにかく面白い記事を次々に生産していて、テキストサイト時代以上に見逃せない存在になっています。

そんなヨッピーさんが書いたのが、「明日クビになっても大丈夫!」です。

明日クビになっても大丈夫!

表紙も僕の大好きな怪しげな自己啓発本のよう。
どんな破天荒な内容が書かれているか、楽しみだったのですが、本を読んでみた僕は、あまりに地に足のついた内容に衝撃を受けることになるのです。

 

二足のわらじのススメ

「この本の内容を10文字で書け」と言われたら、「二足のわらじのススメ」と表現します。

僕がニヤニヤしながら読んじゃうような自己啓発本やブロガーサロンとかによくあるような「リスクをとろうぜ!」とか「社畜は人生の無駄」みたいな内容ではなく、「何かあったときのために、発信しておこうね」という本当に地に足のついたお話でした。

僕自身、会社が潰れなければ、あと10年は「二足のわらじ」生活を続けるつもりだったし、条件次第ではいつでも副業としての正社員に就くつもりなので、この地に足のついた意見は全面的に支持します。
実際、兼業ライターを続けていたから、退職した今でも、美人妻を何とか養って生活できているわけですから、「明日クビになっても大丈夫!」を地でいってるのが僕と言っても過言ではありません。やっほい!

この本の序盤の主張をまとめると、

  1. 会社という組織の非効率的な仕事と息苦しさは問題ありだけど、安定しているというメリットもある
  2. 趣味でお金を稼ぐことって、今の時代においてそれほど難しくない
  3. 「我慢して会社に残る」と「会社を辞める」の他にも、マイルドな選択肢がある
  4. 好きなことで食っていこうとすると、必ず遭遇するのが「稼げずの谷」
  5. 「稼げずの谷」をクリアするために必要なのが、副業として趣味を発展させること

です。

「稼げずの谷」って表現、すごく心に刺さります。
僕が現在、その谷にいるので尚更に。

あるんですよ。稼げずの谷。
これを避けるために、最低月に30万はコンスタントに稼いでから辞めたかったんですけどね。

それでも、「レールの上を生きるのなんて嫌だ」と突然大学を辞めていく若者に比べたら全然稼いでるわけですが、妻を養いながらということを考えると正直ジリ貧です。
そういえば、「明日クビになっても大丈夫!」の中でも、会社を辞めてもいい三つの条件として、「身軽になること」を挙げていました。

既婚者より独身の方がいいだろうし、家賃などの固定費も安い方がいい。

うんうん、ホントそうだよね。
本当にごめんね>妻

まぁなっちゃったものは仕方が無いので、それはそれとして頑張っていきますが、そうなっちゃっても生きてけるための思考法や、その実例についてもこの本では語っています。

そして、その内容こそが、僕がこの本をいろんな人に読んで欲しいと思う理由です。

 

会社が無くなる前に考える

明日クビになっても大丈夫!」の後半の内容をまとめると

  1. わかる未来について、「風が吹けば桶屋が儲かる」的に考える
  2. 儲かりそうな椅子に座る
  3. 記事広告を提灯記事にしないためには、「記事のクオリティを上げる」ことで三方良しを狙う
  4. 儲かる椅子の探し方は、「需要がどれくらいあるか」
  5. ライバルに勝つために「プラスワン戦略」

特に、3番の提灯記事にしないための方法。
これが衝撃的だったんです。

詳しいことは敢えてここでは語りませんが、どうしても提灯になってしまう僕にとって、この方法は目から鱗。
いずれ挑戦してみたいと固く決意しました。

「いずれ」というのは、今の僕の「実績」では、よほど企画がいいか根性がない限り実現が難しいから。
どこの馬の骨とも知らない奴が「これこれこういうことやりたいんスよねェ」とか言っても誰も任せてくれません。
髪だけでなくセンスも根性も無い僕は、ひたすら実績をあげて、信頼してもらうしかないのです。

ただ「行動」するのと、目標を見据えて「行動」するのでは明らかに結果は違ってきます。
明日クビになっても大丈夫!」を買ったなら、序盤で行動したくなるのを我慢して、最後まで読んでからにしましょうね!