文章で行き詰らないためにはキリがいいとこまで書かないのが大事ー書くことが思いつかない人のための文章教室ー




ちもん
こんにちは
薄毛の育毛ライター、ちもんです

記事を書いていて、文章が行き詰ってしまうことってありますよね!
気分転換してみたとしても、行き詰ったという事実は変わりませんから、再び書き出すのにかなりのエネルギーを使います。

今回は、文章が行き詰まらなくなる方法を紹介します!

 

書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)

行き詰る前に気分転換しよう!

文章が自然に流れてるときに小休止する

書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)

これは、近藤勝重さんの「書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)」の一説です。

文章を書いていて、いつも嫌になるのが行き詰るときです。
どれだけ文章が上手い人でも、どんなにアイディアが豊富な人でも、絶対に行き詰ることはあるものです。
そんなときは、散歩に出かけたり、ドライブに出かけたり、気分転換が一番。

だけど、それで問題が解決できるとは限りません。
悩んだまま出発ことになるので、せっかくの散歩やドライブが楽しめないこともしばしば。
脳内が全然整理できないまま、無駄な時間をすごすことになってしまいます。

頭空っぽにできるならいいんですが…。

そんなときに出会ったのが、この本です。
この本では、文章に行き詰ったときの手立てとして、「散歩」が紹介されています。
なんとも月並な回答だな、と苦笑いで続きを読み進めた僕の目に飛び込んできたのは、驚くべき考え方でした。

 

文章が自然に流れてるときに小休止する、あるいは次の文章が浮かんでいるときにいったんペンを置くということにすれば、行き詰るということにはならないはずです。要は次の文章が浮かんでいるところでひと休みするということです。

「文章が推進力を持っている」と近藤さんは説明しています。
その推進力に着目し、前に進む力が残っているうちに、脳内を整理できれば絶対に文章は行き詰らないのです。
もちろん、散歩中に思いついたアイディアを記録しておくメモ帳を用意してからにしましょう!

 

村上春樹も推奨!?執筆途中で小休止するメリットとは?

次の文章が浮かんでくる内に筆を置く事の効能については、日本を代表する作家・村上春樹さんも、著作「走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)」でこう語っています。

 

もっと書き続けられそうなところで、思い切って筆を置く。そうすれば翌日の作業のとりかかりが楽になる。

キリがいいところまで進めてしまうと、仕事を再開するときに億劫になってしまいます。
しかし、仕事を途中にしたまま小休止すると、再開するときのとりかかりが気持ち的に楽になるのです。

しかし、「文章が推進力を持つ」という発想は衝撃的でした。
確かに、ノッているときはもの凄い勢いで文章を執筆できるものです。

ちなみにこの推進力を利用して、行き詰ったときは「最初から読み返してみる」のも効果的と言います。
行き詰ることで失ってしまった推進力を、最初から助走をつけることで取り戻すことができるのです。
もしも行き詰ってしまった時には、試してみてください。