【実践アリ】ブログが書けない人必見!「書き出せば何とかなる理論」でスラスラ記事を書こう




Webライターには、ブログも書いている方も多くいると思いますが、みなさんブログ書くのって得意ですか?
敢えて言います。
正直、僕は苦手です。

仕事用の記事だったら、量産記事だろうが取材記事だろうがスラスラと書けるのですが、プライベート用の記事ってどうしても上手く書けないんですよね。
そんな僕が、どうしても書きたいことがあるときに使っているワザがあります。
今回は、「ブログが書きたくても書けない」と悩んでいる方に向けて、ブログ執筆の小細工をお教えします!

何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術

 

名づけて「書き出せば何とかなる理論」

この小細工を、僕は「書き出せば何とかなる理論」と名づけました!
文章は書き出せばどうにでもなるということが、名前の由来です。

どうです?不穏な空気が漂ってきたでしょう?

 

「んなわけあるか!」と思った方もいるかと思います。
僕も、最初はそう思いました。
ですが、どうしても記事が書けないとき、僕はこの手法を使って書いているんです!

今から説明していきますね!

 

さっそく実践してみよう

人間は文章を書くとき、「つじつま」を大切にしています。
つまり、前の文と今から書く文のつじつまが合うように、文章を書こうとするのです。
例文を使って説明していきます。

次のカッコに文章を入れるとしたら、どんな文章が入るでしょうか?

 

今日はおばあさんの荷物を持ってあげました。
おばあさんはとても感謝してくれました。
(                  )

 

ここに文章を入れる場合、突然「国境のトンネルを抜けるとそこは雪国だった」とはなりませんよね?
それは、「つじつまが合わないから」です。

 

ここに文章を入れるとしたら、
「いいことをした後は気持ちがいいなぁ」とか「お礼に持っていたミカンをいただきました」とか、
前の2文と関連する文章を書くはずです。
つまり、文章とは前の文章の情報を補う形で進んでいくものなのです。

では実践してみましょう。
あなたも一緒に試してみると、ビックリするほど文章が書けますよ!
僕が、最初の1文を書きますので、その続きを書いてみてください。

 

例文:
僕は我慢しています。
(               )

 

最初の文章を読むと、足りない情報があることに気が付くはずです。

「いつ我慢しているのか」「何を我慢しているのか」「何故我慢しているのか」「どこで我慢しているのか」「どうやって我慢しているのか」
いわゆる5W1Hのうち、「誰が」以外の情報が不足しているのです。
そこで、次の文章が浮かびます。

 

例文:
僕は我慢しています。
おしっこが漏れそうなんです!
(               )

 

2行目からまさかのクライマックス
この文章が追加されたことによって「何を」我慢しているのかがわかりましたね。
そう「おしっこ」です。

では今足りない情報は何でしょうか?
「いつ我慢しているのか」「何故我慢しているのか」「どこで我慢しているのか」「どうやって我慢しているのか」
そして、「その後どうしたのか」です。
ひとつ情報が増えると足りない情報が増えるときもあります。こうやって文章が進んでいくのです。

さらに続けていきましょう。

 

例文:
僕は我慢しています。
おしっこが漏れそうなんです!
ラーメン屋の行列の先はまだまだ長い。
しかも、僕の後ろにもかなり長蛇の列ができてるので、トイレに行くわけにもいきません。
(               )

 

何も考えずに、ここまで進むことができました。
「どこで」と「何故」が解決したので、残りは「いつ」「どうやって」「その後」です。

 

例文:
僕は我慢しています。
おしっこが漏れそうなんです!
ラーメン屋の行列の先はまだまだ長い。
しかも、僕の後ろにもかなり長蛇の列ができてるので、トイレに行くわけにもいきません。
我慢も限界に近づいてきました。
ネットで調べたおしっこを我慢する方法を全部試す勢いです。
(               )

 

「どうやって」が解決して、いよいよ「いつ」と「その後」です。
まぁ「どんな方法を調べたのか」とか、そういう情報も増えましたが、なにより気になるのは「その後」ですよね。

 

例文:
僕は我慢しています。
おしっこが漏れそうなんです!
ラーメン屋の行列の先はまだまだ長い。
しかも、僕の後ろにもかなり長蛇の列ができてるので、トイレに行くわけにもいきません。
我慢も限界に近づいてきました。
ネットで調べたおしっこを我慢する方法を全部試す勢いです。
1時間後。
僕は無事にラーメンにありつくことができました。
長時間並んだ甲斐があって、最高においしいラーメンでした。
おしっこは漏らしました。

 

これで実践終了です!
この文章、断じて体験談ではないのですが、断じて創作なのですが、10分かからずに作ることができました。

でも、そこそこ面白いでしょ?(注:面白さには個人差があります
この手法だと1文1文解析しながら作ることになるので、読者が「5W1H」のどこを気にしているのか、わかりやすいのです。

今回の例文だと、「その後」の情報を提供するのを最後まで引き伸ばしました。
その結果、読者の期待が高まり、最後のオチの効果を高めることができたのです。

 

Webライティングで応用するには?

もちろん、この手法はWebライティングにも応用することが可能です。

導入方法はカンタン!
Webライティングでは、記事構成を→見出し作り→執筆という順で行われることが多いのですが、各見出しごとに「書き出せば何とかなる理論」を使えばいいだけ!
見出しごとに重要な情報をどこで発表するかを検証しながら執筆できるので、より効果的な文章を構築することもできます。

「書けない悩み」を解消するだけでなく、ライティング技術を高める練習にもなるので、騙されたと思って試してみてください!

 

まとめ

書き出せば何とかなる理論とは

文章は最初の1文を書き出してしまえば、最後まで書けるもの

1文を書き出したら、その文章に足りない情報を「5W1H」から探す

足りない情報を補完していくと文章がスラスラ進んでいく

 

「ブログのネタが無い!」「書くことはあるのに上手く書けない!」
そうやって悩む前に、とりあえず1文書き出してみてください。
それが、そこそこ面白い文章への第一歩なのです!